言葉の伝え方
2017-05-15
探偵をしていて思う事があります。
ちょっと前にテレビみてたんですが、ブログに載せるの忘れてて今頃ですが・・・
私たち探偵の仕事で絶対に関わる事、それは
「夫婦のトラブル」
です。
探偵の私が経験してきた夫婦喧嘩の理由に
「言葉の伝わり方」
が大きく影響していると思いました。
例えば
嫁さんが重い荷物を抱えてスーパーから自宅に子供と帰ってきました。
旦那は自宅でテレビをぼや~っと見てる。
さて、
重い荷物を運ぶ嫁の姿を見て男性のみなさまはどう思われましたか?
「いつもどおりの光景で何も言わない。」
「重いのに、買い物ありがとうね~。」
「今度は俺が買ってくるからね。」
いろんな言葉の伝わり方がありますね。
嫁さんの気持ちとしては、
「どうせ、旦那は何もしないんだから。」
「気にしてくれてありがとう。」
「本当に買ってきてくれるかな~?」
長年の夫婦生活でお互いに慣れができると伝え方、伝わり方が雑になると思います。
これが、夫婦喧嘩の原因のひとつだとおもいます。
本当に正しいかはわかりませんが、
間違いなく、言葉の伝わる内容で話の内容は変わってきます。
自分の都合のいい部分だけ伝える人。
言い方が悪く伝わる人。
様々な伝え方があります。
なので、探偵の私たちは考えは
事実に基づいた真実をきちんとわかりやすく素直に伝えてます。
だから、宮崎女性探偵社は皆様からご支持を頂いているかと思います。
今後も伝え方には十分配慮しながら丁寧に調査のご報告をします。
どうぞ、宮崎女性探偵社を今後もよろしくおねがいします。