浮気から離婚!【実録】泥沼体験談5

前回、ラブホに乗り込む!
このやり方を推奨して確実な証拠にすると決めたのですが。
では、現実調査に入るとどうだったのでしょうか?
2人の密会に変化が!
この浮気している両名の動き方だが
A女はワンボックスカーに乗っており勤務や密会に使用している。B男も車は所有しているが通勤以外は使用していない。
なので、A女の車に目標を絞り調査開始。
しかし、会うのは会うがホテルには行かない。むしろ、人のいない海辺に車を停める。
イメージはこんな感じです↓

依頼者であるA男にご報告。
私 どうしましょう…
A男 仕方ないですね!大丈夫です。待ちます。
私 ですよね…これは、もしかして。
A男 探偵さん信じてます!よろしくお願いします。
私 はい…
なぜ、私の会話に…がつくかは…
そう、この案件もしかしたら絶対バレないように暗闇の人気のない場所にしか行かない密会パターンかもと不安があるからです。
私の調査経験
私が長年やってる中でよくあるのが、依頼者が「浮気しちょるやろ」って喧嘩して、夫婦の会話がなく冷戦状態の人もいれば、
ものすごい言い合いをして喧嘩してかき乱して対象者を追い詰めて依頼なんてことをあります。
今回の場合はもっとすごい状況からのスタートでした。
B女が別居中の旦那の家に乗り込んで旦那と(B男)A女が玄関から出てきた所を捕まえても論破されてるんです。
「私たちは浮気してません。あなたのこと(B女)で相談を受けてただけです。」と反論されて論破です。素人なのでそれが限界なんですね。感情おさえるのも難しいですし。気持ちもわかります。
でも、この不倫している2人の行動はどんどんエスカレートするばっかりなんです。
理由は簡単。
ムカつくからです。敵ができると恋も盛り上がるんです。火に油注ぐのと同じですね。いきなり邪魔されてって思う非常識な人も世の中沢山です。
なので、B女に対する嫌がらせかの様にA女はB男にあうようになりました。
かなり、隠密に。
私たち探偵からすると仕事が難しいだけです。
私の心の中は「これは長期戦覚悟と」腹を決めた時でもありました!
今日はここまで書きました。
また、今度書きますね〜。
最近、相談が増えてます。
ありがたいかぎりです。
まじめな探偵、宮崎女性探偵社をよろしくお願いします。
次回、必ず緩みがでる対象者!