親戚を探したい、兄弟を探したい時は戸籍の取得が重要です。

おはようございます。
夏休みが終わりますね。だいぶ涼しくなり季節の変化を感じるようになりました。
さて、今回は行方不明の調査についてです。
相談で多いのが「兄弟を探している」という相談や「離婚した元嫁の娘に贈与したいから探して欲しい」という相談がありました。
ここで必要な情報としては「戸籍」の情報が重要になってきます。
家族を探す場所は「戸籍の付票」をとれば今現在戸籍に入ったことのある人の住民票の住所が取れます。
戸籍の附票とは、新しく戸籍を作った(本籍を定めた)時以降の住民票の移り変わりを記録したもので、戸籍簿とセットで本籍地の市区町村で管理しています。 この戸籍の附票を写したものを証明書としてお取りいただけますが、これも戸籍全部事項証明書(謄本)などと同じく、本籍地でないとお取りいただけません。
この様に説明がある通り自分で調べることができます。ただ、問題は本籍地のある場所でしか取れないということです。なので、住所が宮崎、本籍地が北海道なら北海道でしかとれません。そこが大変な所ですが昔の情報から今の情報まで戸籍上の情報が明治時代から保管されてる場合もあれば第二次世界大戦時代に焼けてなくなってる場合もあるんです。なので市区町村でも戸籍の保管年数が全然違うんです。
私自身も遠い親戚を探す調査で熊本へ行ったことがありますがその時の戸籍はしっかり保管されてたので遠い親戚を見つけれてハッピーエンドで終われたことがあります。
日本の戸籍制度は非常に優れているのでちゃんと理解して申請すればいい結果はでます。
探偵を15年してますと色んな情報収集が得意になります。宮崎女性探偵社は浮気調査だけではなく行方調査や親戚探しの調査も得意です。
金銭トラブルでの行方不明の調査もできます。
それに、弁護士から依頼されて所在の確認調査も承ってます。
信頼されてる証がそういう所から積み重なっているのは私自身肌で感じてます。
信頼と安心、そして誠実に調停依頼受けてます。
宮崎女性探偵社をどうぞよろしくお願いします。