DV被害と対策
おはようございます。
今日も早朝から調査なので、早めに起きてブログ書いてます。
最近、家庭内でのDVや彼氏からのDVのご相談が増えてます。
なぜ日本でDVってなくならないか?
考えたことあります?
アメリカではDVは暴行です。確実に犯罪として扱われ、逮捕されます。
日本の悪い所は昔の考えが変わらないのが原因かと思います。
警察は家庭内の話に入れない。
民事不介入だ!
みたいな発想がまだ強すぎます。
でも最近ではDVだと警察に通報して、
明らかに加害者と被害者が判断できる状況と現場の環境などで逮捕するケースがあります。
もし、嫁さんが。
「旦那が酒に酔っ払いって暴力ふるわれます。」
なんて通報して、警察が来て。
嫁さんが「平手打ちされました。」って言って、現場が荒れて旦那は泥酔して「警察は関係ないー」って怒って夜騒いだらどうでしょう?
軽く平手打ちしただけのつもりでも旦那は逮捕されます。
昭和の時代では絶対逮捕されてません。
でも、今の時代では逮捕です!
当然だと思います。
旦那さんにはまず、
冷静になってもらい、頭を冷す時間と酒を抜く時間が必要です。そこで改心して反省できればいいのですが、根本的にDVの気質を持ってる人は恨みを持ちます。反省なんかしません。その時しても、その場限りなんです。
だから、DVが繰り返される原因です。
DV体質の人は悪いと思ってわかってて、暴力でストレスを解消している人が多いです。
あと、暴力をふるってもここまでは大丈夫。なんて自分のルールを作ってる人もいます。
殴ることに慣れる旦那と殴られるのに慣れた嫁さん。
こうなるとDVはエスカレートするばかりです。
人間は口できちんと話し合いが出来て理解できるはずです。
暴力で解決する考えは辞めましょう!
そして、家庭内暴力や家族での暴力がなくなる様に義務教育の時にきちんと子供に国が教育の一貫として取り組んでほしいです。
アメリカではそれがきちんと出来てきてます。
日本はほんとにまだまだこれからです。
もし、DV被害にあわれた方は必ず証拠の写真を撮っててくださいね。
現場の状況の写真なども。
探偵は証拠を集めて、一緒に警察に相談行くまでしかできません。
後はしっかり対策のアドバイスはいたします。
もし、DVでお困りの時は宮崎女性探偵社までご相談ください。
最善の対策をお伝えしますので。
それでは、今日も探偵頑張ってきます。
よろしくお願いします。